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ネットワークカメラの種別:PTZタイプ

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レンズが上下左右に高速に動くことにより対象物を即座に捉え、さらにズームにより最大解像度で見ることができるのが、「PTZカメラ」と呼ばれるカメラです。このPTZ(ピーティーゼット)とは何の略で、どのような機能を有するものなのでしょうか。そこで、今回はPTZカメラについて紹介させて頂きます。

PTZカメラとは?

監視カメラ(ネットワークカメラ)には、ボックス型とドーム型の分類の他に「PTZカメラ」と呼ばれるカメラがあります。
PTZカメラのPTZとは、「P:Pan(パン)」、「T:Tilt(チルト)」、「Z:Zoom(ズーム)」の頭文字をとったものです。
Pan(パン)とは「カメラのレンズの向きを360°左右に動かすこと」です。優れたPTZカメラは、カメラの循環動作を妨げる機械停止位置のない連続360°パンに対応し、撮影対象を素早く滑らかに継続追尾することができます。
Tilt(チルト)とは、「カメラのレンズの向きを180°程度上下に動かすこと」です。パンとチルトは1秒あたり最大300°での高速な動作を可能としています。
Zoom(ズーム)とは、「光学ないしはデジタルズームにより映像を拡大すること」で、一般的な製品では30~380倍のズームが可能で、これも高速な動作を可能としています。
PTZカメラはこれら3つの機能を備えた優れたカメラで、監視したい場所を瞬時かつ的確に捉えることができます。ボックス型カメラはズームのみという場合が多いですが、ドーム型カメラはPTZ機能を兼ね備えているものが多いです。

様々な機能

PTZカメラは、パンとチルトで上下左右に回転させることにより、カメラの周辺空間を左右はパノラマ状に、上下も広範囲に撮影します。これにより、対象者の動きを確実に捉えます。カメラは対象者を感知するとズームで寄り、その人の顔をアップで撮影します。
通常のカメラでは、低照度環境下(暗い場所)でも鮮明に顔を認識します。また同一シーン内の暗い場所と明るい場所にある物両方を鮮明に映し出すことも可能です。
多くのPTZカメラでは起点となる位置(ターゲット)をあらかじめ設定しておく、「プリセットポジションの設定」が可能です。プリセットポジション設定しておくことで、あるポジションから別のポジションへ瞬時に移動することができます。プリセットできるポジションは複数登録できます。「ツアー記録」として、オペレータ(監視者)の監視行動をパン・チルド・ズーム動作を各ポジションで費やした時間を含め記録できる機能を備えたものもあります。

PTZカメラが役に立つシーン

PTZカメラは、左右上下に動くことで動きを追跡、場合によってはズームして顔のアップを撮影します。対象者を確実に特定できるので、以下のような場所での使用に適しています。

・小売店で商品の万引きに悩まされているので、対象者を確実に捉えたい。
・研究所など機密情報を扱っている企業で、情報の持ち出しがないか監視したい。
・工場に第三者が侵入して操作しないように監視したい。
・企業のコンピュータ室に外部者の侵入・操作・データの持ち出しがないように監視したい。
・マンションのエントランスで不審者の侵入がないか監視したい。
・自宅の金庫や美術品類などの貴重品が盗まれないように監視したい。

対象者を瞬時かつ的確に捉え、ズームで最大解像度で監視・特定したい場合に優れているのがPTZカメラです。ネットワークカメラの中で高機能のPTZカメラはパン・チルト・ズームにより対象を上下左右に瞬時かつ的確に捉え、しかも高解像度で見ることができる監視カメラです。対象物を確実に捉えることができるので、万引きなどに悩まされている店舗の経営者の方は導入を検討してみてはいかがでしょうか。

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